「PAYGATEを検討しているけれど、手数料が結局いくらなのかがはっきりしない」——そんなモヤモヤを抱えて検索してきた方は多いのではないでしょうか。結論からいうと、PAYGATEの決済手数料は公式サイトで公開されています。クレジットカードは1.98%〜、電子マネーは3.24%、QRコード決済は2.00%〜です(2026年8月時点)。ただし1.98%には適用条件があり、そこを読み飛ばすと「思っていた料率と違った」となりかねません。

この記事では、PAYGATEにかかる費用の全体像(決済手数料・月額利用料・端末代・振込手数料)と入金サイクルを、公式サイトの公開情報をもとに整理しました。1.98%が適用される条件、STORES決済との比較、申し込み前の質問リストまでまとめています。

サロン・整体院・飲食店などで決済端末を検討していて、「契約前にお金まわりをきちんと把握しておきたい」という方に向けた記事です。

結論:PAYGATEの決済手数料はクレジットカード1.98%〜。ただし条件があります

まず、決済方法ごとの手数料を整理します。以下は公式サイトに掲載されている料率です(2026年8月時点)。

決済方法 決済手数料 補足
クレジットカード 1.98%〜 中小事業者向けプランの料率。適用には条件あり
電子マネー 3.24% iD・WAON・nanaco・楽天Edy・QUICPay・交通系ICなど主要ブランドに対応
QRコード決済 2.00%〜 PayPay・d払い・楽天ペイ・メルペイなど主要ブランドに対応

※上記は2026年8月時点の公開情報です。詳細な決済手数料は業種や契約内容によって異なるため、最新の条件は公式サイトでご確認ください。

注目したいのは、1.98%〜が「中小事業者向けプラン」の料率だという点です。大きなお店向けの特別料率ではないので、これから開業する方や個人事業主の方こそ対象になりやすい設計です。

1.98%が適用される5つの条件

公式サイトでは、中小事業者向けプランの対象を「以下すべてに該当する事業者」と説明しています(2026年8月時点)。

  1. 一法人・一個人事業主あたり、直近1年間のVisa・Mastercardの合計売上高が2,500万円以内であること
  2. 中小企業庁が定める中小企業の定義に該当していること
  3. 対象外の業種ではないこと(ホテル、宿泊施設、レンタカー、交通機関、旅行代理店、百貨店、たばこ関連販売、不動産業は対象外)
  4. 上場企業およびその企業グループに属していないこと。上場企業のフランチャイズ加盟店でないこと
  5. 新規加盟店としてクレジットカード決済を導入すること

サロン・整体院・小規模な飲食店といった個人経営のお店であれば、多くはこの条件に当てはまります。一方で、申し込み後に売上高の条件を超えるとプランが適用されなくなる点、条件は予告なく変更される場合がある点も公式に明記されています。

条件を満たさない場合の標準料率は公開されていないため、その場合は問い合わせで確認するのが確実です。医院・クリニック向けには、さらに条件の異なる特別プランも用意されています。

なお、PAYGATEというサービス自体の機能や評判を先に知りたい方は、PAYGATEとは?サロン向けマルチ決済端末の評判・料金からどうぞ。

PAYGATEの手数料・費用の全体像【2026年8月時点】

PAYGATEは、クラウドPOSレジ「スマレジ」を提供する株式会社スマレジのマルチ決済端末です。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済を1台で受け付けられ、レシートプリンターを内蔵し、Wi-Fiと4G回線の両方に対応しています。

決済手数料以外にかかる費用は、公式の料金表では次のように案内されています(2026年8月時点)。

費用項目 金額 補足
初期費用 0円
月額利用料 3,300円(税込) スマレジの有料プラン契約者向けに、月額利用料が0円になるプランもあり(こちらは決済手数料が異なります)
マルチ決済端末料金 39,600円(税込) 2026年8月時点は「端末0円」のキャンペーンを実施中(数量に限りあり)
振込手数料 非公開 資料または問い合わせで確認する形
スマレジ連携費用 不要 CAT/CCT端末のスマレジ連携費用1,320円(税込)はかかりません

※キャンペーンやプランの内容は変更される場合があります。最新の金額は公式サイトの料金ページ・資料でご確認ください。

この中で経営に一番効いてくるのは決済手数料です。「売上×料率」で毎回引かれるコストなので、キャッシュレスの売上が大きいほど料率の差が金額に表れます。月50万円のクレジットカード売上なら、料率が1ポイント違うだけで月5,000円・年間6万円の差になります。

逆に、キャッシュレスの売上が月10万円に届かないお店では固定費の負担感が上回ることもあるので、料率と月額の合計で比べてみてください。

問い合わせ・見積もりは無料で、条件を聞いてから導入を見送っても問題ありません。まずは自店の条件で1.98%が適用されるのかを確かめるのが、比較検討のスタートラインです。

PAYGATEに手数料・入金条件を無料で問い合わせる
↓↓↓↓↓↓↓
PAYGATE詳細はこちら

PAYGATEの入金サイクルは月2回(QRコード決済は月1回)

PAYGATEの手数料・入金サイクル完全ガイド|料率の確認方法までやさしく解説【2026年8月時点】 挿絵1

売上がいつ口座に入るかも、公式サイトに明記されています。締め日と支払日が決まったスケジュール制で、クレジットカード・電子マネーとQRコード決済で入金元が分かれます(2026年8月時点)。

売上の種類 入金回数 入金サイクル
クレジットカード/電子マネー売上 月2回 月末締め・翌15日払い / 15日締め・当月末払い
QRコード決済売上 月1回 月末締め・翌月末払い

公式サイトでは、決済日から現金として手元に入るまで「15日〜1か月ほど」かかると説明されています。たとえば8月1日のクレジットカード売上は8月15日締めの当月末払いで入金は8月末、8月20日の売上なら8月末締めの翌15日払いで入金は9月15日という流れです。QRコード決済は月1回・月末締めの翌月末払いなので、待ち時間は最長で約2か月。PayPayなどQR決済の比率が高いお店ほど、資金繰りへの影響が大きくなります。

なお、振込手数料の金額は公式サイトには公開されていません。入金1回ごとに引かれるコストなので、契約前に必ず金額を聞いておきましょう。

開業直後は家賃や仕入れの支払いが先に出ていくので、「売上が口座に入るまでの待ち時間」は資金繰りに直結します。支払日と入金日のズレを手元の運転資金でカバーできるか、一度シミュレーションしておくと安心です。他サービスの入金スピードとの比較は入金サイクルが早いキャッシュレス決済比較で詳しく解説しています。

STORES決済との手数料比較【2026年8月時点】

据置きでも持ち運びでも使える端末を検討する方がよく比較するSTORES決済と並べてみます(2026年8月時点・各社公式サイトの公開情報)。

項目 PAYGATE STORES決済
クレジットカード 1.98%〜(中小事業者向けプラン・条件あり) Visa・Mastercard 1.98%、JCB・American Express・Diners Club・Discover 2.38%(スタンダードプラン・条件あり)
電子マネー 3.24% 3.24%
QRコード決済 2.00%〜 3.24%
入金サイクル 月2回(QRは月1回)。決済日から15日〜1か月 手動入金は決済日から最短翌々日/自動入金は毎月決まったサイクル
振込手数料 非公開(要問い合わせ) 手動入金は売上合計10万円以上で無料/自動入金は金額にかかわらず無料
端末代 39,600円(税込)※キャンペーンで0円 スタンダードプラン(年間契約)で1台無償貸出

※各サービスの料率・条件は変更される場合があります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

資金繰りに余裕がない時期は入金スピードを、QRコード決済の比率が高いお店は料率を優先する、といった選び方ができます。

もうひとつ整理しておきます。スマレジのキャッシュレス決済サービスの名称はPAYGATEです。公式サイトのキャッシュレス決済ページもPAYGATEとして案内されており、「スマレジ・PAYMENT」という名称の掲載はありません(2026年8月時点)。スマレジのPOSレジと決済を揃えたい場合の選択肢がPAYGATEなので、両者を別サービスとして比較する必要はありません。

据置きタイプの比較は据置型マルチ決済端末おすすめ3選、Airペイと迷っている方はPAYGATE vs Airペイ 決済端末を徹底比較もあわせて参考にしてください。

PAYGATEの手数料・料金体系のメリット・デメリット

料金まわりの良い点と気をつけたい点を、正直に両方並べておきます。

メリット

  • クレジットカード1.98%〜という料率が、個人事業主・小規模店を対象とした条件で提示されている
  • QRコード決済が2.00%〜と、主要サービスの中では低めの水準
  • 初期費用0円+端末0円キャンペーン(2026年8月時点)で、導入時の持ち出しを抑えやすい
  • 1台でクレジットカード・電子マネー・QRをカバーでき、プリンター内蔵なので周辺機器の追加費用が読みやすい

デメリット

  • 月額利用料3,300円(税込)がかかるため、キャッシュレス売上が小さいお店では固定費の負担感が出る
  • 振込手数料が公開されておらず、資料請求か問い合わせでの確認が必要
  • 1.98%は条件付きの料率で、条件を満たさない場合の料率は公開されていない
  • 入金までの待ち時間が決済日から15日〜1か月(QRは最長約2か月)と、即日・翌日入金型に比べて長め
  • 加盟店審査に1〜2か月かかる(スムーズに進んだ場合で、申し込みから端末到着まで最短15日前後)

デメリットの多くは事前に確認しておけば防げます。特に振込手数料と自店の適用料率は、問い合わせの段階で数字で押さえておきましょう。

PAYGATEが向いているお店・向いていないお店

向いているお店

  • 固定店舗の受付カウンターに置いて使いたいサロン・整体院・飲食店
  • クレジットカード・電子マネー・QRを1台でカバーし、「この決済使えますか?」にすべて「使えます」と答えたいお店
  • QRコード決済の比率が高く、2.00%〜の料率を活かせるお店
  • スマレジのPOSレジを使っている、または導入予定のお店

向いていないお店

  • エステサロンや学習塾など「継続的役務」にあたるサービスを提供しているお店。公式のよくあるご質問で、継続的役務ではサービスを利用できないと明記されています。回数券の前払いも同様に対象外とされているため、回数券・チケット販売が売上の柱になっているサロンは、申し込み前に自店の商材が該当しないかを必ず確認してください
  • ホテル・宿泊施設・レンタカー・交通機関・旅行代理店・百貨店・たばこ関連販売・不動産業(1.98%の中小事業者向けプランの対象外業種)
  • 今日明日からすぐに決済を受け付けたい方(加盟店審査に1〜2か月かかります)
  • 売上をできるだけ早く現金化したい方(入金は決済日から15日〜1か月)
  • キャッシュレス比率が低く、月額3,300円(税込)の元が取りにくい小規模運用のお店

申し込みから導入までの流れと、確認したい質問リスト

PAYGATEの手数料・入金サイクル完全ガイド|料率の確認方法までやさしく解説【2026年8月時点】 挿絵2

PAYGATEの導入は、おおむね次の流れで進みます(2026年8月時点)。

  1. スマレジアカウントの作成
  2. 支払い用クレジットカードの登録(PAYGATEの利用料などの支払いに使います)
  3. 申し込み情報の入力(担当者・法人・代表者・店舗・口座の情報)
  4. 必要書類を画像でアップロード
  5. 加盟店審査(1〜2か月。クレジットカード・電子マネーは1か月程度、QRコード決済は2か月程度が目安です)
  6. 決済端末の配送(出荷日は事前にメールで案内されます)
  7. 利用開始(端末のアクティベート作業を行って使い始めます)

必要になるおもな書類は、本人確認書類(個人の場合は運転免許証・マイナンバーカードなどのいずれか1点)、店舗情報がわかるWebサイトまたはお店の外観・入口・店内の写真、振込口座の情報(申し込む法人・個人事業主と同一名義)です。店舗がまだ完成していない場合は、賃貸借契約書の画像で代えられます。

開店前でも、開店予定日と賃貸借契約書があれば申し込みを進められる設計です。ただし加盟店審査に1〜2か月(QRコード決済は2か月程度)かかるため、開業日が決まっている方は余裕をもって逆算するようにしてください。

そして、問い合わせ時にはこの5つを確認しておきましょう。

  • 中小事業者向けプラン(1.98%〜)の5条件を満たすか。満たさない場合の料率はいくらか
  • 電子マネー・QRコードの料率は、扱うブランドでいくらになるか
  • 振込手数料はいくらか。入金1回ごとにかかるのか
  • 端末0円キャンペーンの適用条件と期限。月額0円プランは自店で使えるか
  • 自店の商材が「継続的役務」や回数券の前払いに該当しないか

この5項目を聞いておけば、契約後に「思っていた条件と違った」となるリスクをかなり減らせます。問い合わせ・見積もりは無料で、条件を確認してから他社とじっくり比べて構いません。

PAYGATEの見積もりを無料で依頼する
↓↓↓↓↓↓↓
PAYGATE詳細はこちら

まとめ:クレカ1.98%〜・入金は月2回。条件だけ押さえれば迷いません

最後に、この記事の要点を整理します(すべて2026年8月時点の情報です)。

  • 決済手数料はクレジットカード1.98%〜、電子マネー3.24%、QRコード決済2.00%〜
  • 1.98%は中小事業者向けプランの料率。年間のVisa・Mastercard売上2,500万円以内など5つの条件をすべて満たすことが必要
  • 費用は初期費用0円+月額3,300円(税込)+端末39,600円(税込/キャンペーンで0円)。振込手数料のみ非公開で要確認
  • 入金はクレジットカード・電子マネーが月2回(月末締め翌15日払い/15日締め当月末払い)、QRコード決済が月1回(月末締め翌月末払い)
  • エステサロンや学習塾などの継続的役務、回数券の前払いは利用対象外。該当しそうなお店は事前確認を

あとは「自店が1.98%の条件を満たすか」「振込手数料はいくらか」の2点を無料の問い合わせで埋めれば、他社と横並びで判断できます。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。